お子様の成長
言語チェックリスト 3〜5歳
学習の下地はできていますか?
年齢別の項目でチェックしてみてください。
年少児(3歳児)
- 幼児語を使わず正しい単語や文を話すことができる
- 家族の名前を正しく言うことができる
- 自己紹介(名前・年齢・幼稚園名)がしっかりできる
- 自己紹介(名前・年齢・幼稚園名)がしっかりできる
- 動作を表す表現を理解できる
- 2 枚の絵カードを、時間的経過の順序に並べることができる
- 短い指示を聞いて、内容を記憶できる
- 二つの具体物を比較して、違うところをお話することができる
- 絵本を集中して静かに聞くことができる
- 短いお話を聞いて、登場人物や行動、話の順序性を正しくとらえることができる
- 簡単な指示を聞き取り、その通りに行動することができる
- 身近にある花や虫の名称を聞いて、いくつかのものの中から見つけることができる
- 各季節の行事について、経験をお話しすることができる
- 生活に身近なサイレンなどの音を聞いて、何の音か判断できる
- 身近にいる生き物の鳴き声を聞いて、何の動物か判断できる
年中児(4歳児)
- 自己紹介ができる(聞かれたことについて、はっきり答えられる)
- 同頭音の言葉を二つ言うことができる
- お母さんといっしょに、しりとりを 10 回続けてできる
- お母さんの動作を、正しく言葉で表現できる
- いくつかの場面の絵を、時間的順序に沿って並べることができる
- 様子を表す言葉が正しく使える
- 「~が~する」という主語、述語の文が正しく使える
- 短文を間違えずに正しく、他人に伝えることができる
- 原因、結果の描かれている 2 枚の絵を見て、簡単なお話を作ることができる
- いくつかの生活用品を使って、お話を作ることができる
- 一つの具体物について、いろいろな観点から、特徴をお話しすることができる
- 二つの具体物を比較して、相違点をお話しすることができる。
- 物語を集中して静かに聞くことができる
- 短いお話を聞いて、登場人物や行動、話の順序性を正しくとらえることができる
- 簡単な指示を聞き取り、その通りに実行することができる
- 身近にある花の名称を言うことができる(5 種以上)
- 身近にいる虫の名前を言うことができる(5 種以上)
- 各季節の行事、花、生き物をそれぞれ 2 種以上言うことができる
- 生活の中にある音を聞いて、何の音か判断できる
- 身近にいる生き物の鳴き声を聞いて、何の動物か判断できる
- 絵本を自分で読める
年長児(五歳児)
- いくつかの音でできている言葉が理解できる(一音一文字)
- 同じ音で始まる言葉を三つ言える(同音語)
- 同じ音で終わるもの同士を発見できる(同尾音)
- はじめも終わりも指示しないで、12 枚の絵カードをしりとりで並べることができる
- しりとりで、次へのつながりを考えて、あいたところに置く絵カードを探すことができる
- 絵に描かれた動作を、正確な動詞を使って表すことができる
- 与えられた動詞を使って、適切な文を作ることができる
- 反対言葉がわかる
- 様子を表す言葉を理解できる
- 文脈に合う助詞を理解できる
- 話を聞いて、登場人物や順序について答えることができる
- 話の内容と絵の違いを説明できる
- 話を聞いて、その話に合った絵を描くことができる
- 短文を正確に復唱することができる
- 主語と述語を正しく使って短文を作ることができる
- 4 枚の絵を時間的経過に沿って並べることができる
- 4 枚の絵を使ってお話を作ることができる
- 1 枚の絵を使って、その場面の前後関係を考えて、お話を作ることができる
- 長い話を聞いて、登場人物の行動の善悪を判断することができる
- 指示をしっかり聞き取って作業することができる