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能力開発型個別指導

諌山先生の書
能力開発型個別指導-ジーニアスたけのこ会-

冬に学ぶ
学んで生きていつの日か夢をつかむ

 師走、今年も冬がやって来ました。冬は寒くて辛い季節ですが四季のなかで冬が一番好きだという人もたくさんいます。冬のきりりとした冷たさが身も心もひきしめてくれると言う人もいます。

 春夏秋冬、人生がいつも春のように暖かく穏やかであってくれたらと思う人はもちろんたくさんいるでしょう。一年がすべて自分の好きな季節だけなら確かにとても快適かもしれません。

 でも、人には冬しか学べないことがあります。それは耐えて待つことの大切さです。長く辛い冬があっても、その先に春がやって来ることの大きな喜びを私たちは知っています。受験生諸君、もし君たちの受験勉強の日々が辛い冬であっても春は必ず君たちにやって来ます。その日々が長く辛いものであればあるほど春の訪れはより大きな喜びになるでしょう。

 君たちの冬の先にある春という大きな喜びのために

 さあ、今日という一日を元気よく始めましょう!

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ありがとうと素直に言える人になろう
11月23日は勤労感謝の日

 「ありがとう」の言葉は心の中にしまっておくものではありません。声に出して伝えることが大切なのです。

 私たちは日々多くの人に支えられて生きています。君を愛し、君を優しく見守ってくれる多くの人がいることを君は忘れないでください。人の幸福は人と人との間にしかありません。

 「ありがとう」と誰かに言われたらもちろん嬉しいけれど、それと同じくらい、誰かに「ありがとう」と言えることも自分の気持ちを優しく幸せにしてくれるものです。

 「ありがとう」と笑みを浮かべて素直に言える人になりましょう。「ありがとう」の一言は多くの人にとって何よりも救いになるものです。

 11月23日は勤労感謝の日です。心からの感謝の気持ちを込めて私も言います。「ありがとう!」

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学べることは幸せなことだ

 人には誰でも「向上心」があります。昨日よりも今日を少しでもより良いものにしたいと考えるのが人間です。

 英語が話せるようになりたい、憧れの学校に入れるように今の成績を上げたい・・・そんな気持ちがなければ毎日がとても空しいものになってしまいます。学ぶことは向上心を持ち続けることです。だから、学ぶことは心を充実させ人を幸福にしてくれるのです。

 でも、多くの人は学べる環境を全く当たり前の空気のようなものに思ってしまい、学べることの幸福を感じることがありません。

 学びたくても学べないとても過酷な環境の中で生きる世界の多くの人のことに思いを寄せることがありません。この国にも学びたくても学べない多くの人がいます。

 学べることの幸福を心から感じ、学べる環境を与えてくれる家族や社会に私たちはもっと大きな感謝の気持ちを持つべきです。

 学べることは本当に幸せなことです。

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スタートラインは君の心の中にある!

 酷暑と言われた今年の夏も終わろうとしています。読書の秋、スポーツの秋、日本の秋は一年で最も落ち着いて多くのことに集中して取り組める季節と言えるでしょう。

 長い夏休みが終わり、力が抜けたかのように毎日がつまらない、毎日が同じことの繰り返しでウンザリするなんて感じていたら、そんな時こそ君は新しいスタートラインに立つべきです。

 君はいつでも新しいスタートラインに立てます。君が君の意思で何かを求め決断した時が君の心のスタートラインです。

 君が何かを強く求め、強く願った時たくましく君はスタートラインに立っています。「もう遅い」「いまさらやっても仕方ない」 そんな気持ちに何の意味もありません。

 君の努力は決して君を裏切りません。

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夏の元気な挨拶が生きる力を与えてくれる!

 夏の朝すがすがしい空気を胸いっぱいに吸い込んでこれから夏の一日を頑張っていこうと思う時、君達の「おはようございます」の元気な挨拶は私には本当に貴重なものだ。

 少し大袈裟かもしれないが、君達の朝の元気な挨拶は私に生きる力を与えてくれる。その元気な挨拶に私は心から感謝している。

 君達の元気な挨拶がこんなに魅力的なのは、君達の若さの持つ輝き、エネルギーが充満しているからだろう。若いということはただそれだけで無条件にとても素晴らしいことなのだと思う。

 だから、君達はその若さという輝きを決して無駄に浪費し曇らせてはいけない。若さを輝かせることが君達の使命だ。

 夏期講習に、学校での部活動に、君達の夏休みの一日が今日も始まる。「おはようございます」の夏の元気な挨拶で始めた今日一日を最高に輝く一日にしよう。

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自由だから夏休みで大きな差が出ます!

 一日12時間勉強することもできれば、一日全く勉強しないことも許されるのが夏休みです。

 人は自分の時間が自由になればなるほど、その自由な時間をどう過ごすかによって、当然ながらその先に待っている結果に大きな差が出ます。夏休みの過ごし方は人それぞれ本来自由であること、それは夏休みの大きな魅力でもあり、また大きな危険でもあります。

 自由であることは素晴らしいことです。しかし、その反面で自由であることはとても恐ろしいことでもあります。自分を律することができない人、自分に厳しくなれない人、自分のやることに責任をとれない人には、自由な時間はとても危険な時間なのです。

 自由だから差が出る夏休み、自分を甘やかして差をつけられるのか、自分を厳しく律して差をつけるのか、それは君の気持ち次第です。

 当然、君は差をつける夏休みにしましょう!

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耐えて耐えてそして勝つ!

 超難関校に合格した人やスポーツの全国大会で優勝した人に対し、私たちはどうしても合格したことや優勝したことの結果だけに注目し、ただ単に「あの人はスゴイ!」と思ってしまいます。

 でも、本当にスゴイのは合格や優勝する前にその人がどれだけ多くのことに耐えてきたかということです。

 多くの努力と忍耐がなければ誰もスゴイ結果など残すことはできません。耐えることももちろん苦しいことです。大きな結果を得るための日々の繰り返しにはウンザリすることもあるでしょう。

 しかし、耐えることは苦しいことであると同時に夢を持つ人にとっては充実感を得られることでもあり喜びや生きがいにもなることです。耐えていることの充実感は間違いなくあります。

 受験もまた人生の中で一つの「試練」であり、また夢の入り口にあたるものなら、夢の実現のために耐えて耐えてそして勝つのです。そこには大きな喜びや充実感が必ず待っています。

 耐えて耐えてそして勝つ!

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あなたの命は輝いている!

 誰にも落ち込む時はあります。自分の人生がどうしようもなく暗く思えてしまうことは私にもあります。人はみな多くの事情を抱えて生きています。多くの困難を克服しながら前進していくことが人生です。

 あなたは忘れているかもしれませんが、あなたの人生はいつでも輝いています。あなたが笑っている時はもちろん、あなたが暗く落ち込んでいる時もあなたの命は輝いています。その命の輝きはあなたには見えにくいかもしれませんが、あなたの周囲の人にははっきりと見えています。

 そして、あなたと同じように人の命はすべて輝いています。五月、あなたの命が最も輝く季節です。

 今日一日、あなたの命をキラキラ輝かせましょう!

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向上心が未来を創る!

 あなたに力強い言葉をプレゼントします。その言葉は向上心です。

 この一年間、部活を続けていた人を支えている心、それもまた向上心です。

 少しでも野球がうまくなりたい、少しでも楽器がうまくなりたい、少しでも自分を高めるために努力を続けている人の姿は実に尊いものです。

 少しでも成績を上げたい、目標の学校に合格したい、自分の力をより高めようと努力を積み上げていく姿は、実に素晴らしいものです。

 日々少しでも自分を高めようとする心、向上心を失わなければ、君は君の未来にまったく不安を感じることはありません。

君の向上心をピカピカに光らせて今日も元気でいきましょう!

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春三月 元気元気そして元気!

 暖冬と言われていたのに日本中とても寒かった今年の冬もようやく終わろうとしています。

 そして、三月は別れの季節でもあります。卒業式で流される涙は悲しみの涙ではなく、あなたの門出をお祝いする希望の涙です。

 あなたたちの元気な姿を見ていると、私はいつでも必ずその姿に大きな可能性を感じます。その姿は、大きな夢と希望で満ちあふれています。若いということは本当にそれだけで輝く宝石でありそれだけで十分に素晴らしいことです。そのことをあなたたちは分かっているでしょうか?

 2017年3月。さあ、元気を出していきましょう!誰かに誤解されるようなことがあっても、思うようにいかないことがあっても、それでもあなたたちの元気があれば人生は必ず道が開かれます。元気があれば何でもできる!

 元気、元気そして元気で今日もおはようの大きな声で一日を始めましょう!

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この世界にあなたはあなた一人しかいない!

 あなたはあなたのことが好きですか?
人は自分のことが嫌いになる時、自分の将来に不安を感じ自信をなくしてしまいます。

 この世界にあなたという人はたった一人しかいません。あなたがあなたのことを嫌いになるということは、この世界にたった一人しかいない大切な一人の人を嫌いになるということです。

 どんな時でも、あなたはあなたのことが大好きでいてください。
もちろん、完璧な人間なんていませんから、あなたにも欠点はあるでしょう。その欠点をすべて抱えてあなたはあなたのことが大好きになってください。

 あなたがあなたのことを大好きになること、そこからあなたは大きく成長し多くの人に愛される人になります。自分を大切にできない人は他人を大切にすることができません。

 夢と希望で胸をいっぱいにして、あなたはあなたのことが大好きになってください。

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挑戦する人の未来は明るい

 2017年、新しい年が始まりました。まず今年一年があなたにとって最高の一年になりますようお祈りいたします。

 今年一年、あなたにもこの国にも何が起こるのかは誰にもわかりません。でも、だから不安なのではなく、それがあなたの希望でもあるのです。誰にも何が起こるのかわからないから私たちは期待に胸をふくらませ日々を新鮮な気持ちで生きていくことができるのです。

 先のことが誰にもわからないのは事実ですが、この事実を不安にしないために絶対に必要な気持ちがあります。それは挑戦する気持ち チャレンジ精神です。挑戦する気持ち挑戦する勇気だけがすべての不安を乗り越えます。

 あなたはあなたに起こることから決して逃げてはいけません。逃げないことが挑戦へのいつでも第一歩になります。

 2017年、あなたは最高のチャレンジャーになり、あなたの胸を夢と希望でぱんぱんにふくらませていきましょう!

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テストは楽しい
テストは楽しむことができます!

 オリンピックに出場する選手がよく話す言葉に「オリンピックを楽しんで来ます!」というのがあります。

 オリンピック出場という大きなプレッシャーの中で本当にオリンピックを楽しむことなどできるのでしょうか?

 この言葉には、ただ結果だけにとらわれず自分の力をすべて出し切ることがより大切だという意味があるのでしょう。

 テストも同じことが言えます。テストは点数だけがすべてなのではありません。テストはあなたの学力を診断するものです。

 あなたが意欲的に学び、計画的に学習をすすめテストに向かっていくその日々の努力こそがより大切なのです。日々の努力を怠ける人にはただテストは辛く逃げ出したいだけのものですが日々努力を続ける人には、テストもまた十分に楽しいものになります。

 「これからテストを楽しんできます!」なんて言えたら
あなたは最高にカッコイイ!!

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あなたの人生にもオリンピックはあるからオリンピックに学ぶ

 8月のリオオリンピックに感動し、涙した人もたくさんいるでしょう。私もいくつかの場面で目頭が熱くなってしまいました。

 あのオリンピックの感動はどこからやってくるのでしょうか? メダルを獲得できた選手、獲得できなかった選手、それぞれの選手へのインタビューを観て一番強く思うことは、ここに至るまでの選手の忍耐力、目標を実現するための持続力のことです。

 何年後かのオリンピックのために選手たちは今日という日を必死に懸命に生きてきたのです。

 目標を持ち、その目標を達成するために自分に負けることなく最後まで諦めずに今を懸命に生き続けることは、あなたのこれからの人生でも必ず求められることです。

 あなたの人生にもまたオリンピックはあるのです。あなたはいつでもあなたの人生の一番の金メダル候補なのです。

 目指しましょう。あなたの人生の金メダルを!

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読書の秋に読書で学び読書で育つ

 とても残念なことですが、若者の読書離れはますます深刻になり一年間ほとんど本を読まない大学生さえたくさんいるそうです。

 読書は知識を増やすだけでなく、人に対する思いやりや共感できる心を育てるとも言われます。人が生きていく上で毎日の食事が欠かせないように、読書は私たちの心と頭の栄養源とも言えるものでしょう。そして、一冊の本との出あいは人生の大きな喜びでもあります。

 また、読書は学ぶ者にとっては成績アップのために絶対に必要な読解力を養い、思考力や判断力を伸ばしてくれます。

 読書の秋です。本を読まない時間があまりにも長くなってしまうと本を読まないのではなく本を読めなくなってしまいます。

 本を読む習慣を身につけましょう。私たちは読書で学び読書で育つのです。

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あなたのための塾の力

 塾は大きな力を持っています。その力はあなた達の一人一人に対して全て違ってきます。一人の塾生にとっては「塾に入って成績が上がり志望校に合格できた」というものであり、もう一人の生徒にとっては「成績も上がったけど、塾で学ぶことで将来への大きな夢が持てた」ということでもあります。

 塾の力は、あなたに今より良くなりたい、今より自分を高めたいという向上心があるなら、必ずあなたを支えてくれます。

 あなた達の悩みに応え、あなた達の意欲を強く支えられることが最も大きな塾の力です。あなた達の横に居てあなた達の希望にいつでも塾は向き合うことができます。

 今年の夏休みも終わりました。あなたの今年の夏休みは最高の夏休みでしたか? 夏休み明けに今あなたはどんなことを考えていますか? あなたの夢や希望を話してください。

 塾の力は何よりもあなたの話を聞くことから始まります!

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夏休みこそ考える人になろう!

 夏休みぐらいぼーっとしていたい。何も考えたくない。なんて言えるほどあなたは毎日考え続けてきましたか?

 時代は今「混迷の時代」「先の分からない時代」と言われています。そんな時代だからこそ私たちは毎日多くのことについて考え続けなければなりません。

 あなたがこれからの人生で大きな困難に出合ったとき、その困難を乗り越えるためにあなたには考える力が必要になります。あなたが学校や塾で勉強しているのは、あなたの考える力(思考力)を大きく育てるためだとも言えます。

 学校から離れ自由な時間がたくさんある夏休みだからこそあなたはあなた自身についてあなたの社会についてあなたの世界について考えて考えて考え抜いてください。考え抜いた人の休み明けはぼーっとしていた人とはまったく違います。

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夏休みの目標は・・・最後まで

 一度立てた計画を計画通りに最後まで実行することは誰にとってもとても難しいことです。

 それは、大人も子供も同じことで、思わぬところに思わぬ障害が出て、計画は中途半端なところで挫折したりします。

 君の夏休みの目標が思わぬ障害のため達成できそうもない時、最悪なのは君がその目標を投げ出してしまうことです。最後まで一つの目標を達成するための努力をやめてしまうことです。

 いつでも一番大切なのは、諦めずに「やり切る」ことです。

君が夏休みの最後まで目標達成のために努力し続けたなら、それが君にとっての最高の夏休みです。

 やり切ることは本当に難しいことですが、やり切った時の充実感は君を大きく成長させてくれます。

 夏休みの目標達成のために最後まで努力を続けてください。

 君の夏休みを最後までやり切ってください。

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友達っていい!!
友達は君の人生の宝物

 学生時代の友達はいくつになっても本当にいいものです。その時代を共に生き、悩み、笑い、語り合った友達は人生の宝物です。

 あの頃の自分を覚えていてくれる人がいることは、ただそれだけでも自分の心をとても優しくしてくれます。

 もちろん、大人になってからでも友達はできます。でも学生時代の友達は、どこか違います。それが実感できる時が君にも必ずやってきます。

君には今、生涯の友と呼べるような友達がいますか? 友達はただ待っているだけではできません。君が心を開いて話しかけることで友達はできます。学校でも塾でも友達と出会える場所はたくさんありますが、どんな場所でもまずは君が君の心を開くことが大切です。

人は一人では生きていけません。多くの人と出会い、多くの人の気持ちや考えを知ることで君もまた大きく成長するのです。

友達ってやっぱりいい!

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輝く大人になろう!

 君には尊敬する人物がいますか? 尊敬とまではいかなくても、「こんな大人になってみたい」と君に思わせてくれる人はいるのではないでしょうか? お父さんのように強くて優しい大人になりたい、いつも明るくて家族思いのお母さんのようになりたい、もちろんそれでもいいんです。君が「こんな大人になりたい」と思うことができたら、その君の思いはこれからの君の人生を強く支えてくれるでしょう。

 「そんな大人なんて一人もいない」なんて君が思っていたら君の人生はとてもさびしい。君のまわりの大人たちをよく見てください。少し疲れているかもしれないけれど、大人たちは皆本当に一生懸命生きています。一生懸命に生きている人の姿ほど尊くて価値のあるものはありません。

 君のまわりにもそんな輝く大人たちがたくさんいます。もし、輝く大人なんていないと思うなら、それは君がまわりをしっかりと見ようとしないだけのことです。

 私? 私はもちろん「輝く塾長」です。

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君の努力は君を裏切らない
努力する者には必ず報われる日が来る!

 進級・進学の四月は大きな期待と大きな不安をかかえざるをえない月かもしれません。人は誰でも明日のことはわかりません。だから、人は誰でも程度の差はあっても心のどこかに不安を持って生きていくしかありません。

 一番大切なことは、君がその不安に負けずに明日の自分を信じて日々を懸命に生きていくことです。

 不安な気持ちに負けて君が暗い顔をしていると君の周囲の人も同じように不安になります。君が不安な気持ちに負けずに明るい笑顔でいてくれるとみんなが笑顔になります。

 君の努力を信じてください。君の努力を信じることが君の明日を信じることです。君の努力の先にあるものを強く強く信じてください。

 君の努力は絶対に君を裏切りません!

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諦めることが負けること
諦めなければ必ず君の道は開かれる!!

 スポーツの試合でなくても、私たちは毎日多くのことと闘っています。私たちは自分でもよく自覚しないうちに勝ったり負けたりしているのかもしれません。

 君が君の目標を達成するために努力することは、君が君自身と闘うことでもあります。誰かに勝つのではなく君が君自身に勝てた時、君の目標は達成されるのです。

 誰にとっても勝つことは望ましく素晴らしいことです。しかし常に勝ち続ける人はとても少数です。多くの人は勝つことより負けることの方がずっと多いはずです。

 来月は四月、進級や進学で新しい環境に直面する君に、私が贈りたい言葉は「勝て」ではなく「負けるな」です。

 諦めることが負けることです。諦めなければ君に負けはありません。諦めなければ君の道は必ず開かれます。

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春は近い!
耐えて咲く大きな花になろう

 二月は多くの人にとって耐える月です。球根が芽を出し、やがて大きな花を咲かせるために冬の長く寒い日々が必要なように、人には耐えなければならない長い時間があります。

 君が今辛く息苦しい日々を過ごしているなら、君に必要なのはそんな日々から逃げ出すことではなく、誠実に懸命にそんな日々に耐え、そんな日々と根気強く闘い続けることです。それは、誰のためでもなく、君が君の人生をより良く生きるために君が君自身と闘い続けることです。

 毎年、受験の季節になると心を病む受験生がたくさんいるそうです。私は毎年受験の季節になると「試練」という言葉を思い出します。受験は間違いなく一つの「試練」です。

 試練は人を鍛え大きく成長させてくれるものです。受験は君を鍛えてくれる試練かもしれません。

 志望校に合格するという結果だけが受験の価値ではありません。受験という一つの試練を通じて強く鍛えられた君には、強くたくましい生きる力が必ず身につきます。

 君の春は近い! 君は耐えて咲く大きな花になりましょう。

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2016年の始まりの月だからこの言葉を君に贈ります。
継続は力なり!

 すでに初詣に行った人もたくさんいるでしょう。今年こそは、目標を達成したい、どうか達成できますようにと心の中で強く思ったはずです。

 毎年この思いは誰でもとても強いのに、なぜか人は飽きやすく諦めやすいのです。続けることがとても苦手です。

 ここを耐えてもう少し続けることができれば必ず成功できるような状態にあっても、簡単に諦め投げ出してしまう人もたくさんいます。それは本当に悲しいことです。

 今の子供達は飽きやすく、耐えることがとても苦手だとも言われています。耐えて続けることは目標を達成するためにはどうしても必要な試練です。

 耐えて続けることは苦しいことでもありますが、また大きな喜びでもあります。耐えて続けることができない人はその喜びすら体験することができません。

 2016年、君は君の目標実現のために耐えて続けください!

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成績が上がる事はとても大きな喜びです!

 君の成績が上がる事で、君はとても大きな喜びを実感できます。

 君の成績が上がる事の喜びは、君だけが知っている理由によってもたらされます。それは、君が君の成績を上げるために、これまで続けて来た君の努力の結晶を実感することです。努力の結晶を実感できることこそ人にとって最高の喜びなのです。

 カンニングしてテストで良い点数をとっても、その点数には君の努力は一切含まれていませんから、本当の喜びにはなりません。

 成績が上がる事の喜びは、君ががんばってきたこと、君の努力の先にしかないことを君は理解してください。

 努力の結果として実感できるものが本当の喜びなのです。成績が上がる事の本当の喜びをどうか君も強く実感してください。

 来年2016年も学んで学んで君の大きな夢につなげていきましょう!

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親孝行は「あり」です!

 いつの時代でも親孝行は最高にカッコイイ!

 今の子供達は親孝行しないから親孝行しなさいと言いたいのではありません。今の子供達は本当に親のことを思っています。

 普段、親のことなんて全然考えていそうもない、ちょっと乱暴な言葉づかいの子供でも、よく話を聞いてみると実に温かく親のことを思っていることに胸が熱くなることさえあります。

 親孝行はダサイことでも古臭いことでもありません。親孝行はいつの時代でも最高に素敵なことであり、最高にカッコイイことでもあります。どうか胸をはって堂々と親孝行してください。

 親孝行の一つとして母の日や父の日にプレゼントを用意するのもいいでしょう。でも、一番の親孝行は君が君の命を何より大切にして人を思いやることのできる優しい人、苦しみに負けない強い人に成長していくことです。

 さあ、最高に素敵でカッコイイ親孝行を始めましょう!

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その壁を、乗り越えよう

 勉強してもなかなか自分の思うように成績が上がらない、願うような結果にならない、それはおそらく誰でも経験することです。

 進歩や向上というのは、右肩上りに一直線に伸びていくものではありません。努力を続けているうちに急に成績が上がったり、今までできなかったことが急にできるようになったりします。

 努力を続けることは、目の前の君の壁を一つずつ乗り越えていくことです。一つの壁を乗り越えるとまた必ず次の壁が君を待っています。新たな壁が君の前に出現した時、君に必要なのは「絶対にこの壁を乗り越えてやる!」という強い気持ちです。

 焦らずに自分の力を信じて君が壁から決して逃げることなく壁に立ち向かえば、その壁は必ず乗り越えることができます。

 これから先勉強に限らず多くのことで君の前には壁が現われます。君の強い意思で必ず君は君の壁を乗り越えられます。

 さあー、勉強にスポーツに君のベストを尽くしましょう!

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すべては「志す」ことから始まる

 夏休みボケで何もやる気にならないなんて人はいませんか?
「心身」という言葉は心と身体が一体のものであり、切り離せないことを意味しています。
心が元気でなければ、身体もまた元気にはなりません。

 君の心を元気にするために「志」の言葉を君に贈ります。「志す」とは「心指す」の意味です。
 君の心が元気であるためには、君の心は必ず何かに向かっていなければなりません。どちらに行こうか迷い、心がどちらの方向も指していない時は君の心はとても弱く無気力なものになります。

 受験生にとって志望校とは「志す学校」のことです。
受験の初めの第一歩は「志す」ことから始まります。だから、強い志のある受験生の心は明るく元気いっぱいなのです。

 君の九月に、君の心は今何を指していますか? 君は今何を志していますか?

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終わらない夏休みはない!

 君の新学期を苦痛にしないために夏休みの一日一日を大切に生活しよう。

 その昔、私にも経験があります。夏休みが終わりに近付く八月の末のあの落ち込んだ気持ち。夏休みが始まる時のあの希望に満ちた明るい気持ちはもうすっかり消えて、日々笑顔がなくなっていった時のあの暗い気持ちは、おそらく多くの人が経験していることでしょう。しかし、長い夏休みにもいずれ終わりが来ること、夏休みが永遠に続かないことなど初めから分かっていたはずです。夏休みの終わりの頃のあの暗い気持ちの原因は、休みが終わるそのことよりもこれから始まる新学期への不安、苦痛にあります。つまり、「新学期への準備不足」が心を暗くするのです。
 夏休みに確実に学力が向上した人、勉強の方法に自信もてるようになった人、全てにより積極的に取り組めるようになった人には、希望の新学期はあっても苦痛の新学期などありません。希望の新学期を迎えるために、夏休みの時間を大切に大切に過ごすべきです。ガンバロウ夏休み!!

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知ること考えることで
生きる力をつけよう!

 知識は生きる力の源です。新しい何かを創り出す力、創造力は知識の欠けた空っぽの頭では育っていきません。
 もし、人が知ることをやめたら、明るい未来はやってこないでしょう。知ることがあなたの心を大きく成長させます。
 生きることは考えることです。考えるから人は人として生きていけるのです。
 考えることをやめることは、人が人として生きることをやめることです。そして何より、考えることはとても楽しいことであり生きていく喜びでもあります。
 もし、人が考えることをやめたら、人は生きる大きな喜びもなくしてしまうでしょう。
 2015年の夏休みが始まります。今年の夏休みは広く深く知識を身につけましょう。そして、広く深く考えて考え続けましょう。必ずそこには大きな喜びがあなたを待っています。
 2015年、さあ夏休みです。

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人は学んで強く優しくなる

 知識は力です。多くの知識を獲得することによって人の視野は大きく広がります。そして、人が考えるためにも知識は必要です。
 深く幅広い知識は深く正しく考えるための最高の道具です。考える力こそが人の生きる力であり、その先に豊かで充実した人生があります。学ぶことで人は強く生きる力を獲得していきます。
 また、学ぶことで人は強さだけでなく優しさも身につけられます。例えば今世界のどこかの国で日々の食べ物にも困り、過酷な生活を強いられている人達がたくさんいてもその事実を知らなければその人達に何もしてあげられません。
 学び知ることが共感することの始まりであり、何も知らないことは時にあなたをとても残酷な人間にしてしまいます。何も知らないことが残酷な仕打ちになることもあります。
 学びましょう! そして、強くて優しい人になりましょう。

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それでも人は
明日を信じて生きる!

 五月の青空はまるで何一つ悲しいことがなかったかのように澄み渡っています。でも私たちには予想も出来ない多くの悲しみがやってきます。地震・津波・台風などけっして人事ではない辛いニュースもたくさんあります。
 災害で最愛の家族をなくされた人、住み慣れた我が家が壊された人、悲しく辛すぎる現実に絶望することなく明日を信じ懸命に生きようとする人の姿は美しく気高いものです。
 私たちにもし指名と呼ばれるものがあるなら、それはどんな時でも希望を失わず明日を信じて生きていくことです。授かった自らの命を五月の青空のように輝かせることです。
 明日を信じ明日のために今日一日を全力で懸命に生きるのです。生きること、それこそが私たちの最大の使命なのです。
 2015年五月、あなたの命を輝かせましょう!

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進学、進級のあなたに贈る言葉
努力に勝る天才なし!

 私が一番嫌いな言葉は「どうでもいい・・・」とか「どうせできない・・・」です。もちろん、私たちはすべてのことが自分の望むようにいくわけではありません。がんばっても、がんばってもうまくいかない時はもちろんあります。それでも、歯をくいしばってがんばっている人、毎日懸命に努力し続ける人は輝いています。
 私たちは自分に与えられた時間や命を輝かせるために努力し続けなければならないのです。人は人らしく生きるために努力し続けなければならないとも言えるでしょう。
 「どうでもいい」や「どうせできない」で開かれる未来などありません。未来は努力し続ける人にだけ開かれるのです。
 努力に勝る天才はないのです。今のあなたの努力が明日のあなたにつながり、明日のあなたの努力が希望となり力強く未来を開いてくれるのです。
 2015年4月スタートの時、胸をはっていきましょう!

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イライラはダメダメ
ゆっくり着実に歩んでいけば夢は叶います!

 成績が思うように上がらない時、イライラして落ち着きをなくしても成績は上がりません。一週間かければできることを一日でしてしまいたいと私達は思います。「少しでも早く」と焦る気持ちが私達にそうさせるのです。焦りはいつでも失敗の最大の原因になります。
 成績を上げることだけではなく今より良くしたい向上させたいと願う時には、そのために最低限必要な時間が必ずあります。もちろん怠けていては何も良くなりませんが、それでも焦る気持ちは良い結果を一つも与えてくれません。
 イライラすること、焦る気持ちは時間を敵にすることと同じです。ゆっくりでも一歩一歩やるべきことを着実にやり続けさえすれば、目標は必ず達成できます。
 いつでもイライラはダメダメなのです。

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この時を黄金の時間にしよう!

 時間は大切です。人生には必ず終わりがあり、今この時は二度とやって来ることはありません。
 私たちに与えられる1時間という時間は、皆平等に1時間です。でも、その1時間をどう使うかによって、その1時間は「黄金の1時間」にもなれば「ゴミの1時間」にもなってしまいます。
 あなたが今生きていることの喜びを感じ、希望、夢が持てる時間が黄金の時間です。あなたの今この時を黄金の時間にするためには、あなたは背筋を伸ばし、胸をはり、今この時を真剣に見つめ懸命に生きなければなりません。
 2015年も2月になりました。新しい年の始まりの時間はあなたの中で黄金のように輝いていますか?
 2015年に一つの悔いも残さないよう、あなたの時間について今一度しっかりじっくり考えてみましょう。

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世界にただ一人のあなただから

 2015年新春、新しい年が始まりました。新しい年にあなたに質問します。あなたはあなたのことが好きですか? この世界にあなたという人間は一人しかいません。だから、もしあなたがあなたのことを嫌いなら、この世界にたった一人しかいないかけがえのないあなたという人間があなたに嫌われていることになります。それは、とても悲しいことです。
 あなたはあなたのことが大好きになってください。そこからあなたは心豊かに大きく成長し多くの人に愛され多くの人を愛する人間になっていきます。自分を愛せない人は多くの人を愛することができません。
 2015年、今年もあなたはいろいろな経験をすることでしょう。今年はあなたがあなたのことをもっともっと好きになれる一年にしてください。
 夢と希望であなたの胸をいっぱいにして・・・。

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よく学びよく遊び
子供はやがて大人になる!

 それはとても難しいことだけれど、どんな場合でも一番大切なことは「相手の立場に立ってものを考えてみる」ことだと私は思います。相手の辛さや悲しみを少しでも分かろうとすることだと思います。
 昔からよく子供達は「大人は子供の気持ちを少しも分かってくれない」と言ってきました。確かに大人には大人の事情があり、子供達の心が分からなくなることもあります。
 子供達に辛いと感じる時があるように、大人にも当然辛くて悲しい時があります。子供達だけが辛く悲しい思いをしているなどということは絶対にありません。
 人の辛さや悲しみを分かるために、子供達はよく学び遊び人間的に成長していくのです。よく学び遊び多くの体験を通じて子供達はやがて強くて優しい大人になっていく、そう私はいつでも思っています。
 さあ、師走の今月も元気にやっていきましょう。

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2014年 勤労感謝の日
ありがとうで幸せになろう!

 11月23日は勤労感謝の日です。
私たちが日常生活で当たり前のように思っていることは、実は多くの人の努力と勤勉と苦労によって初めて私たちに提供されています。
 一杯のご飯のお米を作るためにどれだけ多くの人の時間と手間がかかっているかなんて君は考えたこともないでしょう。
 そして誰よりも君が心から感謝すべき人、それはもちろん君を育ててくれる君のご両親です。君のご両親がただひたすら君の幸せを願い日々懸命に生きていることを君は決して忘れてはいけません。
 「ありがとう」って君は素直に言えていますか? もし、素直に言えないのなら、今日から恥ずかしがらずに「ありがとう」って言ってください。「ありがとう」そう素直に言える君は必ず幸せになります。君の「ありがとう」は君自身を幸せにし、そして君のまわりの多くの人も幸せにしてくれるのです。

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やっぱり「ハイ!」はいいなぁ・・・

 すでに懐かしいテレビドラマになってしまいましたが、「三年B組金八先生」で先生が生徒達に「人という字は、人は一人では生きていけないこと、人は支えあって生きるものであることを表している」と言っていました。
 人は一人では生きていけません。そして、一人では生きていけない人は他の人に対しいつでも「謙虚」でなければなりません。他の人に対し「謙虚」であるためには他の人を認め他の人の話をしっかり聞かなければいけません。
 他の人の話していることが正しいと思ったら、素直に大きな声で君は「ハイ!」と返事をしてほしいのです。大きな声で「ハイ!」と返事をすることは少しも恥ずかしいことでもカッコ悪いことでもありません。
 君の大きな声での「ハイ!」の返事と笑顔は私の宝物です。
 やっぱり「ハイ!」はいいなぁ・・・。

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2014年9月! そしていつでも
君たちが希望の星である!

 今、この国にも君たち自身にも大きな変化の波が押し寄せています。その大きな変化の波はいつでも君たちを幸福にするとは限りません。
 大きな変化に苦しむ人、取り残される人が出てくるのは、いつの時代でも同じことかもしれません。でも大切なことは、どれだけ大きな変化の波が押し寄せても 人にとって大切なものは何も変わらないということです。
 他者を思いやる優しさと、その優しさを持ち続けられる強さはどんな時でも一番大切なものであり、それをなくしてしまうこと以上に不幸なことはありません。
 大きな変化の波を勇気を持って受け止め、それを希望に変えていくことが君たちの仕事です。
 いつでも、君たちが希望の星であり君たちが未来を創るのです。

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夏が終われば秋が始まる!!
始める人になろう!

 春夏秋冬、一つの季節が終われば新しい季節が始まります。暑い夏が永遠に続くわけではありません。夏の終わりは秋の始まりなのです。
 一つの別れが、また新しい一つの出会いにつながるように、終わりはいつでも新しい始まりでもあります。
 君たちの人生は終わりと始まりに満ちています。だから、いつでも君たちは「始める人」でいてください。新しい自分の姿、より良い自分の姿を追い求めること、毎日新鮮な気持ちで新しい朝を迎えることが一番大切なことです。今日この時こそが新しい君への第一歩なのです。
 夏休みが終わったら、新しい君を始めてください。向上心を持ち続けられる人は、いつでもどこからでも始められる人です。
 今日も胸に希望をいっぱいつめ込んで君たちは始める人になろう!

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六月の空の下で

 長く続いた雨の後で、どんよりとした雲間から明るい日差しがさし始める時、私たちの心も明るくなります。
 まぶしい日差しが大地に降り注ぎ、降り続いた雨が嘘のように感じられます。
 止まぬ雨はないと言われるとおり、私たちは今降り続くこの雨もいつかは必ず止むことを知っています。しかし、それでも人は今降り続くこの雨が止むことなくいつまでも降り続くように感じてしまうものです。
 悲しい思いも辛い思いもいつまでも続くことはありません。それでも、この暗い思いがいつまでも続くのではないかと私たちはどうしても思ってしまいます。そんな時は・・・
 そんな時は、君は君の心の中で君の夢を君の希望を繰り返し何度も強く思ってください。強く何度も君の夢や希望を君自身に語り続けてください。君の心の中にもまぶしい日差しが必ずさし始めます。

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五月病に負けるな!!
青い鳥は君の心の中にいる

 幸せの青い鳥は君の心の中にいます。
 君の新年度は希望と失望、期待と不安を抱えたまま始まったかもしれません。五月病の皐月五月です。
 今が苦しい時、人はどうしても自分の足元を見ずに遠くの方ばかり見てしまいます。でも君の未来は君の足元のその一歩からしか始まりません。
 今の君の心や姿を見ずに遠くの青い鳥だけを追いかけても、青い鳥はさらに遠くに逃げてしまいます。
 一番大切なのは、君の今、君の今日一日です。
 今の自分を真剣に見つめ考え、自分をより良くしていく努力を怠らなければ君の幸せの青い鳥は君の心の中でいつだって力強く羽ばたきます。
さぁ、五月の青空の下「おはよう」の元気な声とともに君は胸をはって君の今日一日に出発しよう!

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四月のトキメキ忘るべからず

 新しい学校、新しいクラス、四月は、大きな期待と少しの不安に満ちたトキメキの月です。
 新しく何か始まる時、人は大きな期待と少しの不安の中で胸はトキメキます。
でも、不思議なくらいこの胸のトキメキは少しずつ色褪せていつの間にか退屈でどんよりとした日常になっていきます。それは、誰もが皆同じように経験することでしょう。
 今こうしている時でも世界は常に変わっています。君の人生で昨日と全く変わらない今日なんて一日もありません。今朝の陽光は昨日の朝とは違う陽光であり、二度とやって来ない陽光なのです。
 どうか、新しいことが始まる時のあの胸のトキメキを忘れないでください。
進学、進級おめでとう!

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君が変わらなければ君の世界は変わらない!

 どうしてうまくいかないのだろう?
人はそんな気持ちになる時が必ずあります。むしろ、自分の思うようになることの方がずっと少ないでしょう。それが人生です。
 うまくいかない時一番大切なことは、君がうまくいかないことの理由をどう考えているかということです。あいつのせいだ! 先生のせいだ! 親のせいだ! 世の中のせいだ!
君は、君がうまくいかないことの理由をすべて自分以外のもののせいにしていませんか? 確かに君のまわりの人間は君が望むような完璧な人間ではないかもしれない。今の世の中は君の望むようなものではないかもしれない。でも、君の望むようなものではない人間や世の中に不平を言い続けても、君の未来には一筋の光も見えません。
 君が君の足で一歩一歩前を向いて懸命に歩き出さなければ、君が君のかけがえのない人生を生きることにはなりません。
君が変わらなければ君の世界は変わらない!

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友達は人生の宝物

 もし、これから先の人生で人との出会いがなかったら、人生は本当にさびしいだろう・・・。
友達、特に学生時代の友達はいくつになっても実にいいものです。一つの時代を共に生き、笑い、悩み、語り合った友は人生の宝物です。
あの頃の自分を覚えてくれる人がいることは、それだけでなんだか自分の心をとても優しく穏やかなものにしてくれます。もちろん大人になっても友達はできます。でも学生時代の友達はどこか違います。
 宝物のような友達はただ待っているだけではできません。
君が自分の心を開いて誠実に話しかけること、それが友を得るための第一歩になります。塾もまた君が生涯の友と出会える一つの場です。
友達は人生の宝物です。

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決してあきらめることなく・・・
今年は最後までやり切ろう

 新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎えて君の胸は希望に満ちあふれていることでしょう。
 今年一年をこんな年にしたいと君は目標をたて、その目標を達成するために君は今やる気いっぱいなことでしょう。
 もちろん、その目標が達成されることが理想であり、最も望ましいことです。しかし、この一年その目標を達成するために最後まで努力し続けることはとても難しいことです。予想もしないところで大きな障害にぶつかったりします。
 最後までやり切るということは、目標を達成できた、成功したということと同じではありません。やり切るということは最後までけっして諦めなかったということです。目標を達成すること以上に、けっして最後まで諦めなかったということの方が価値ある時もあります。
2014年、君は君の目標達成のために
最後までやり切ろう!!

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学んで君は強く優しくなる!

 2013年師走。今年も君は多くの経験をしてきたことでしょう。その日々の繰り返しの中で、君はふと、なぜ毎日勉強をするのか、勉強することの意味が分からなくなってしまうことがあるかもしれません。
 人はなぜ学ぶのか? とても難しい問題ではありますが、私はその意味を次のように考えています。
 まず第一に知識は力だと思います。多くの知識を獲得することによって君の視野は大きく広がります。深い知識は深く考えるための最高の道具であり、考える力が生きる力になります。
 また例えば、世界のどこかの国で日々食べ物にも困り過酷な生活を強いられている人がいても、その事実を知らなければ何もしてあげることができません。知ることは共感することであり、何も知らないことは時にとても残酷な行為となり、優しい心を失ってしまうことになります。
学んで君は強く優しくなる! 私はそう考えています。

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親孝行は最高にカッコイイ!

 今の子供達は親孝行をしないから「親孝行しなさい」とここでお説教したいのではありません。むしろ私は日々塾で子供達と接しながら「今の子供達はホントに親思いだなあ」と痛感させられることがよくあります。
 普段、親のことなんて全然考えていそうもない、少し乱暴な言葉づかいの生徒でも、よく話を聞いてみると実に深く暖かく自分の親のことを思っていることに気づき胸が熱くなることがあります。
 親孝行はダサいことでもなければウザいことでもありません。親孝行はいつの時代でも最高に素敵なことであり、最高にカッコイイことなのです。どうか胸をはって照れることなく思い切り親孝行してください。
 でも、おそらく一番の親孝行は、君たちが何より健康で、人を思いやることのできる優しさや苦しみに負けない強い人間に育ってくれること、それ以上の親孝行はないかもしれません。

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君たちの無限の可能性のために塾はある!!

 塾は君たちの夢の実現をサポートするためにあります。
君たちにとって勉強はとても大切だけれど、もちろん勉強ができることがすべてではありません。何のために勉強するのかと聞かれたら私はいつでも「それは君が君らしく生きるため、君が君の希望や夢を叶えるため」と答えます。
 今日、自分がこれまで知らなかったことを一つでも多く知ること、これまで自分が理解できなかったことを一つでも多く理解すること、それは本当に素晴らしいことです。日々学び続けることで君たちの視野はより大きく広がり、君たちの未来への選択肢を増やしてくれます。
 大袈裟な言い方かもしれないけれど
 「君たちの夢の実現のために塾はある。その無限の可能性のために塾はある」 私はずっとそう思い続けています。
2013年秋、学びの季節です。張り切っていきましょう!

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君は君の人生を生きる

感謝を忘れず今を懸命に生きよう

 もし、今残念なことに君にとても嫌いな人がいたり、とても嫌いなことがあったとしても、君が君の人生を力強く懸命に生きている限り、君の人生がその嫌いな人や嫌いなことに負けることは決してありません。
 なぜなら、君が君の大きな夢や希望のために君自身に負けずに努力を続ける限り、君の人生は君だけのものであり、君の人生を生きることができるのは君しかいないからです。
 もちろん、君はこれまで多くの人に支えられて生きてきました。そして、これからも君が生きていくためにはこれまでと同じように多くの人の支えが必要です。君を支えてくれる多くの人に君は心から感謝すべきです。
 それでも、一番大切なことはどんなときでも君が君らしく生きていくことです。君が向かい合うのは君自身です。
多くの人への感謝の気持ちを決して忘れず
   君は君の人生を全力で生きるのです。

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努力する者に不安などない!

 誰にも先のことはわかりません。だから、誰でも不安になることはあります。私たちは一切の不安を持たずに生きることなどできません。誰でも不安と闘って生きていくのです。
 私たちが不安と闘うために最も大切なこと、それはどのような状況にあっても「努力を続ける」ことです。不安から逃げようとして不安をごまかそうとしても意味がありません。逃げたり、ごまかそうとするその弱い心が不安感そのものだからです。
 例えば君が次の試験に大きな不安を感じた時、その不安感をごまかすことによって逃げることはできません。その不安感に勝つ唯一の方法は、その試験のために「努力を続ける」ことです。全力で勉強を続けることです。
夏休みは君の努力が問われる時です。夏休みに「努力を続ける」こと
それだけが君の夏休みを素晴らしいものにしてくれます。

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君の意思でする勉強だから夏期講習で伸びる

 塾の夏期講習で君の成績は大きく上がります。それは、夏期講習は、君の意思でする勉強だからです。塾の夏期講習は君の義務ではありません。
つまり、塾の夏期講習には君は参加してもしなくてもどちらでもいいのです。塾の夏期講習で最も大切な点は実はこの君の意思による勉強という点にこそあります。
 自分の意志に関係なく、強制的に強いられてする勉強では君の成績は上がりません。夏休みに自分の意志で全力で勉強するという君の強い意志が君の成績をぐんぐん上げてくれるのです。
 そして、自分の意志でする勉強が続けば、その先には勉強することの面白さ楽しさが君を待っています。その実感できた勉強することの面白さ、楽しさがさらに君の成績を上げてくれます。
 夏期講習で会いましょう! 夏期講習で待っています。

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君の心にも恵みの雨が降る

 梅雨のある地域では、六月は梅雨の季節。どんよりと曇った空やしとしとと降り続く雨にうんざりする気持ちは誰にでもあるでしょう。
 この梅雨の季節にはとても良い言葉があります。それは「慈雨」という言葉です。「慈」とはいつくしむこと=愛すること、大切にすることの意味です。人の心を慈しみ優しくしてくれる雨もあります。
 穀物を育てるために必要な雨が優しく降り続く六月、私たちは人を愛し人を大切にする気持ちをもっともっと育てなくてはなりません。
 例えば今、君たちの間ではインターネットへの書き込みによる心ない中傷の言葉に傷つき悩んでいる仲間がいます。その心ない中傷の言葉には「慈」の人間らしい思いやりなどまったく感じられません。
 人を傷つけることは自分を傷つけることです。人が人を傷つけることは絶対に許されないことです。
六月、君の心にも優しい恵みの雨を降らせてください。

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風薫る5月に
君は強く優しく生きていく!

 どんな困難にも負けない強い人間になりたいと君は思いませんか?
 いつでも前向きに強い心を持ち続けられる人は尊敬に値する人です。強く生きていくことはとても大切なことです。
 でも、本当に強い人とは多くの人と争い勝ち続ける人ではありません。他人の痛みや悲しみを理解し、多くの人と共に生き続けることができる人が本当に強い人です。
 一枚の紙のように強さと優しさが表裏になっている人が真に尊敬に値する人です。
 君は誰よりも強く優しく生きてください。五月の空のように澄み切った心で、五月の風のように優しい心を持ち続けて下さい。
そして、五月の新緑のように生きる力をふくらませて強く強く生きてください。
風薫る2013年の5月に

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負けなければ勝てる!

 スポーツの試合でなくても、私たちは常に多くのことと闘っています。私たちはきっと自分でもよく分からないうちに多くのことと闘い、勝ったり負けたりしているのです。
 私たちは常に勝ち続けることはできません。というより多くの人は勝つことより負けることの方がずっと多いはずです。しかし私たちには簡単に負けることが許されない闘いがあります。
 それは、自分で自分の立てた目標を達成するための自分との闘いです。この自分との闘いだけは、勝つことが常に望ましく、勝つことが素晴らしいことです。
 四月、進学や進級の君たちへの私の励ましの言葉は、「勝て」ではなく「負けるな」です。
 諦めることが負けることです。諦めなければ負けることはないのです。諦めなければどんなに苦しい時でも君たちの道は必ず開かれます。
負けなければ勝てる!

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君の心は君のもの!

 君が君らしく生きていくこと、それが一番大切なのです。
君が君らしく生きていくために、君が未熟であっても誰もそれを非難することはできません。それは君がまだ子供だからです。
 未熟だから子供なのであり、その未熟さは大きな可能性を秘めた宝物のようなものです。
 君は君らしく一歩ずつ着実に大人への階段を上っていけばいいんです。大人になることを急ぐ必要などありません。
 分からないものは、分からないとはっきり君は言うべきです。今を生きている君の今の気持ちを何より大切にしなくてはいけません。自分の気持ちに素直に生きていくことです。その一途で正直な心が何より君を輝かせます。
 君の心は他の誰のものでもありません。君の心は君だけのものです。その大切な大切な君の心のままに、君は大人への階段を上っていくのです。

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人は学んで強く優しくなる!

 知識は力です。多くの知識を獲得することによって、君の視野は大きく広がります。
 君が考えるためには、多くの知識が必要です。
 深く正確な知識は考えるための最高の道具になります。
 考える力は大切な生きる力の一つであり、その先に君の豊かで充実した人生が待っています。
 人は学んで強くなることができます。

 また例えば、世界のどこかの国で日々の食べ物にも困り、過酷な生活を強いられている人々がいても、その事実を知らなければ、君はその人々に何もしてあげることができません。
 知ることからしか共感は始まりません。
 何も知らないことは、或る時にはとても過酷な行為となり、何も知らないことで君は優しい心を失ってしまいます。
 人は学んで優しくなることができます。

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希望はチャレンジの先にある!

 2013年が始まりました。今年一年が君たちにとって最高の一年になりますよう心よりお祈りいたします。
 大震災の例をあげるまでもなく、私たちの一年は何が起こるのか誰にも分からない一年です。その意味では私たちが不安な思いから完全に抜け出すことは無理なことでしょう。
 しかし、何が起こるかわからないことは私たちの希望でもあります。何が起こるか分からないからこそ、私たちは期待に胸をふくらませ毎日を新鮮な気持ちで生きていくことができるのです。
 先のことは誰にもわからないからこそ、不安を希望に変えるために必要なもの、それがチャレンジ精神です。チャレンジ精神は不安を乗り越えて希望につながっていきます。
 君たちは日々起こることから決して逃げてはいけません。逃げないことがチャレンジへの最初の一歩になります。
2013年を君たちの希望でぱんぱんにふくらませていきましょう!

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一歩そしてまた一歩 -2012年の最後の月に-

 私たちは思うようにならない時や理解されない状況ではひどく焦り、どうしても先を急いでしまいます。
 もし、君たちが何かに失敗した時、その失敗を帳消しにしようと焦れば焦るほどさらに失敗を重ねてしまうことになります。
 人生の階段では失敗で後退することはありません。失敗で階段に立ち止まることはあってもそこから下がることは絶対にないのです。だから、君たちは人生の階段を急いで駆け上がる必要はないのです。
 分からないものは分からないと言い、許せないものは許せないとはっきり言える資格が君たちにはあります。大切なのは急いで答えを出すことではなく、一歩一歩の人生の階段の途上で今の自分の気持ちに素直になることです。
 一歩そしてまた一歩踏みしめながら上がっていく君たちの階段の先に大きな希望と夢が輝いています。

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いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れてはいけない!

 君を育ててくれる君の両親が、ただ君の幸せを願い、君のために日々懸命に生きていることを君は忘れていませんか?
 一杯のご飯のお米を作るためにどれだけ多くの人の時間と手間がかかっているか君は考えたこともないでしょう。
 11月23日は勤労感謝の日です。祝日に「感謝」の言葉が使われているのはこの日だけですが、この国の多くの祝日は私たちに感謝の気持ちを忘れずに生きていくことを促しています。
 私たちが日常生活で当たり前のように思っていることは、多くの人の努力と勤勉と労苦によって初めて私たちに提供されています。
 いつでも私たちは多くの人たちへ感謝の気持ちを決して忘れてはいけないのです。そして、その感謝の気持ちを出来るかぎり言葉にして伝えるべきです。
「ありがとう」って君は素直に言えていますか? 「ありがとう」って恥ずかしがらずに言ってください。「ありがとう」と言える君に幸せは必ずやって来ます。

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君の大切な人と夢のために

 君にはいつでも君のことを見守ってくれる人がいます。
君は決して一人ぼっちで生きているのではなく 君のことを支え、勇気づけ、君の幸せを願う多くの人に囲まれて生きています。
 どんな時でも、君は決してそのことを忘れてはいけません。その君の大切な人たちのために、君は君自身に絶対に負けてはいけないのです。
 また、大切な人と同じように君には大切な夢があります。その大切な夢が君の生きる力になります。夢や憧れは君が生きるための大きなエネルギーです。
 夢がなければ、毎日の退屈な繰り返しの日々に君の心は暗く沈んでしまうでしょう。そして、君の夢はもしかしたら君の願うようには実現しないかもしれません。でも、夢が実現できるかどうかより夢を持ち続けることこそが君の大きな大きな生きる力になります。
夢を持ち続けよう!夢を!!

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とにかく君はやり切れ

 一度立てた計画をその計画通りに最後まで実行することは誰にとっても難しいことです。その難しさは大人も子供も関係なく、予想もしなかったところで思わぬ障害に合い、計画は中途半端に終了してしまったりします。
 自分の目標がとても達成できそうもない時、その目標を投げ出してしまうことは最も簡単ではありますが同時に最悪な行為でもあります。目標達成のために最後まで努力し続けることはとても苦しいことですが最高にかっこいいことでもあります。
 やり切るということは目標を達成できた成功したということではありません。やり切るということは最後まで諦めなかったということです。目標を達成すること以上に、けっして最後まで諦めなかったということの方がより価値がある時もあります。
 やり切ることは最後までけっして諦めないことであり、その継続する強い意志こそ君に最高の充実感を与えてくれるものです。
君の目標のために君はやり切れ!!

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君の努力は君を裏切らない!

 誰でも明日のことはわかりません。だから,誰でも心のどこかに不安を抱いて生きざるをえません。大切なのは,その不安な気持ちから逃げようとするのではなく,その不安な気持ちと闘いながら前向きに生きていくことです。
 君が君の未来に不安を感じた時には,君は心の中で強くこう言い続けてください。
「努力は私を裏切らない」と。
 君は君の明日を強く強く信じるのです。自分には必ずできると強く強く信じるのです。君は君の努力を強く強く信じるのです。君の努力の先にあるものを信じるのです。
 君の未来にあるものは,君が考えているよりはるかに厳しくけっして甘いものではないでしょう。でも,だからこそ君は君の努力の先にあるものを信じるのです。
 夏休みは君のまさに努力が問われる時です。君の夏休みの努力だけが君の新学期を素晴らしいものにしてくれるのです。

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夏休みの本当の自由のために

 君が朝起きた時に,特にその日一日やらなければならないことがなくて,その日一日がまったく自由なら,君は快適な気持ちになるかもしれません。夏休みにまったく計画を立てなければ,そんな朝がやってくることでしょう。
 でも,君はおそらくそんな時には快適に感じる一方で不安と苦痛も感じることになります。そして何だかひどく心細くなったりもします。
 君が自由な時間に誰からも指図されずにいる時には,君は自分で自分に何かを指図しなければないけません。君は,自分のことを自分で決めなくてはなりません。
 君が自由に何かをする時,その自由の分だけ君には重い責任がかかってきます。その責任を完全に果たせるだけの強さがなければ君に本当の自由はありません。
 今年の夏休み,夏休みの本当の自由のために君は君の心と体を鍛えぬいていきましょう。
 夏休みの本当の自由のために。

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君の命が輝く

 生きていくことはすべてが楽しいことばかりではありません。辛いことや悲しいことが必ずだれにでもやってきます。
 生きていればまた、どうしようもなく自分の人生が真っ暗に思えてしまうこともあります。誰もが多くの事情を抱えて生きていかなければなりません。
 しかし、それでも間違いなく言えることは、たとえどんな事情があっても、この世にただ一つしかない君の命以上に重要な事情など絶対にないということです。
 君は気が付いていないかもしれませんが、君の命はいつでも輝いています。君が楽しそうに笑っているときはもちろん、君が暗く沈んでいるときでも君の命は輝いています。
 その輝きは君に見えなくても、君の周囲の人には鮮やかに見えています。そして、君の命と同じようにすべての命は輝いています。
この雨の季節だからこそ君の命を最高に輝かせよう!

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ワカラナイ デキナイから始まる!

 テストが返されると一番先に点数に目がいくのは仕方がないかもしれません。でもテストで大切なのは○ではなく×です。
 つまり、君の学習はこの×から始まるのです。×の問題だけを集めた自分だけの「間違いノート」を作っている人もいます。
 ワカラナイ・デキナイことは全く恥ずかしいことではありません。恥ずかしいのはそれを投げ出してわかろうとしないこと、できるようになろうと努力をしないことです。それはとてもとても恥ずかしいことです。
 君に返されるテストはいつでも君の学習の「診断書」です。それ以上でもそれ以下でもありません。その大切な「診断書」は君に破かれるためにあるのではなく、君がこれからどうすべきかを教えてくれるものです。
君の学習はワカラナイ・デキナイから始まるのです!

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テストを大好きになろう

 もし、君がテストが大嫌いなら、恐らく君はテストから逃げようと思っています。でも、逃げることばかり考えていてはテストが好きになることはありません。
 テストを好きになるためには、テストから逃げるのではなく、テストを学校生活での小さなイベントとして思いきり楽しむことを考えるのです。テストを楽しむためには、まず十分な計画を立てることが必要です。君がゲームが好きならゲームに勝つための戦略を立てるはずです。それと同じようにテストに勝つための戦略を考えることから始めます。
 テストの結果ばかり気にしていてはテストは楽しめません。テストは君自身の学力を知るためのものだから、君自身との闘いなのです。また、テストは努力の終わりではなく努力の始まりなのです。どこが足りないのかを反省しテストの結果を徹底的に前向きに考えればテストもまた楽しいのです。
 テストから逃げたらアカン!

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元気と勇気で何でもできる

 三月は進学や進級や就職を目前にして大きな希望に胸を膨らませると同時に大きな不安に襲われる月でもあります。
 生活環境が大きく変わる時、人は必ず希望と不安のどちらにも心が揺れていきます。それは誰もが経験することです。
 つまり、希望があるからその裏側には必ず不安があるとも言えます。大切なのは心の中で希望を大きく育てて不安に負けてしまわないことです。人は不安に負けてしまう時自分を見失います。自分自身から逃げ出し多くのことを投げ出してしまいます。
 君たちが闘わなくてはいけない本当の敵は、いつでも君たちの心の中にいることを決して忘れないで下さい。
 君たちの心の中にいる敵と闘えるのは君たちの元気と勇気です。元気と勇気があればすべての困難は必ず克服できます。
 門出を目前にした3月です。元気と勇気で何でもできる!!

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心の春がやって来る!

 冬もいつか終わり必ず春はやって来る。
 春が必ず来ることは分かっていても、長く厳しい真冬の中にいる時は、それがまるで嘘のように思われます。
 このままいつまでもいつまでも冬が続くのではないかと戸惑い不安に負けそうな気持ちにさえなります。人の心もそれと同じです。辛く悲しい心が自分の中でいつまでもいつまでも続き、暗い思いから抜け出すことができないのではと思ってしまいます。
 でも、春は必ずやって来ます。それはまるで、春を迎えるためには辛い冬を強い心で耐えなければならないことを自然が私たちに教えてくれているかのようです。
 春は必ずやって来ます。今、君の心が真冬のように冷たく凍っていても、君の心を温かく希望の光で包んでくれる心の春が君にも必ずやって来ます!

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信じよう!君の未来を

 2012年。新しい年が始まります。
 私たちはとても予想できないような多くの辛く悲しい出来事に遭遇してしまうことがあります。誰も自分の未来を知ることはできません。だから、人は誰でも多くの不安をかかえて日々を生きています。それは、大人も子供も同じです。
 誰でも明日のことはわかりません。でも一番大切なのは心のどこかに不安な気持ちを持たざるをえなくても、その不安な気持ちに負けずに自分の明日を信じて日々を強く懸命に生き続けていくことです。
 不安な気持ちに負けて暗い心になってしまったら、君の未来もきっと暗くなってしまうでしょう。
 君の明日を君の未来を強く信じてください。もちろん信じるために必要なことは何よりも君の努力です。君の未来を信じることは君の努力を信じることです。
 さあ、あたらしい年の始まりです!大きな夢の始まりです!

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冬に伸びる

 冬がやって来ます。
 大地には雪が積もり凍りつき、多くの草花は寒さの中で春が来るのをじっと待っています。
 人は冬には春も夏も忘れてしまいます。凍える厳しい季節には暖かな日々や若葉の緑も忘れ、この厳しい季節が終わることなくどこまでも続いていくような気がします。
 それでも必ず春はやって来ます。ただし、光り輝く陽光の春を迎えることができるのは、あの厳しく長い冬を耐え抜いた人だけです。私たちは誰でも春のために冬を耐えねばなりません。
 君の心の中が冬のように冷たく厳しいのなら、君の心の春のためにその冷たさと厳しさに君は耐えなければなりません。
 でも、耐えることは強くなることです。君が心の冬に耐えることは、君が生きていくための丈夫な根を心の中で伸ばしていることです。
 君の心の中で、丈夫な根を君は冬に伸ばしているのです。
 強く強く生きていくために冬に伸びる!!

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努力でしか壁は越えられない

 勉強してもなかなか自分の思うようには成績が上がらない。そんな経験は誰にでも必ずあるはずです。
 君ががんばればがんばっただけの結果が出る。それが一番理想的ではありますが、努力と結果はそんなに単純に比例するものではありません。
 一般的に進歩や向上は右肩上がりに一直線に伸びていくものではありません。努力を続けているうちに急に一気に成績が上がることもあれば、努力をいくら続けても結果がすこしも出ないこともあります。
 努力を続けるということは目の前にある壁を一つずつ乗り越えていくことだと考えることです。目前の壁が小さなものであれば短時間で越えることができますが、大きな壁ならそれを越えるために長い時間が当然必要になります。
 ただ、間違いなく言えることは、君の壁は君の努力で越えるしかないということ。それだけは絶対に君は忘れてはいけません。

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元気なあいさつはとってもいい!

 夏期講習中に強く思ったことがあります。
 すがすがしい朝の空気を胸いっぱいに吸い込んでこれから今日一日を頑張っていこうと思う時、「おはようございます」の君たちの元気なあいさつは私をさらに元気にしてくれます。
 おはようございます・こんにちは・こんばんは・さようなら、大げさなようだけど、君たちの元気なあいさつは人に生きる勇気、生きる希望を与えてくれます。
 君たちのあいさつがこれほど魅力的なのは、君たちの若さの持つ生きるエネルギーがあいさつに充満しているからです。若いということはただそれだけでも無条件に素晴らしいことなのだと心から思います。
 いつの時代も若さは宝石のように輝いています。君たちは若さを浪費しその輝きを絶対に曇らせてはいけません。さあ、今日一日を元気なあいさつで始めよう!

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信じよう!その努力の先にあるものを

 人は、誰でも多くの不安をかかえて日々を生きています。それはきっと大人も子供も同じことです。子供だけに不安があって、大人には不安はないなんてことはありません。
 誰でも明日のことは分かりません。だから、人なら誰でも、程度の差はあっても心のどこかに不安をもって生きていかざるをえません。大切なのは、その不安な気持ちに負けずに明日の自分を信じて日々を懸命に生き続けていくことです。
 不安な気持ちに負けて君が暗い顔をしていると君の周囲の人もより不安になります。君が不安な気持ちに負けずに明るく笑顔でいてくれると周囲の人も笑顔になります。
 君の明日を信じてください。君の今の努力の先にあるものを信じてください。君の努力は厳しい冬の去った後必ず大きな花を咲かせます。

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わからない!できない!だから学ぶのだ!!

 勉強がわからない…勉強ができない…それは少しも恥ずかしいことではありません。でも、わからないから、できないから勉強を投げ出して、わかろうと努力しないこと、できるようになろうと努力しないことはとても恥ずかしいことです。
 わからないこと、できないことを君はもっともっと大切にするべきです。だから、テストが返された時は点数だけを気にするのではなく、どこを間違えたのか、なぜ間違えたのかをしっかりと確認しなくてはなりません。テストで大切なのは○ではなく×なのです。
君に返されるテストは君の学力の「診断書」です。大切な診断書はいくら低い点数でも絶対に破ったりしてはいけません。それは君のこれからの勉強の方向を教えてくえるものです。
「わからない」「できない」を君はもっともっと大切にしよう!

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夏休みは自由だぁ〜??

 夏休みをどう過ごすかは、結局は君たち一人一人の自由です。自由というのは本当に魅力的で素晴らしいものだと私も思います。
 でも、自由というのは「何かをしろと人から言われないからとっても楽」というだけでは済まされません。自由に生きていくためには大きな責任と義務を背負っていくことが必ず求められます。夏休みは君たちが自由について考え体験する最も大きな機会だと思います。もし君が自分の自由だから自分を甘やかし、夏休みを怠けることしか考えない時間にしてしまったら、夏休み後の君はどうなってしまうのでしょうか?きっと君は夏休みが終わっても怠けることしか考えない人間になってしまうでしょう。自分を甘やかし自分を強くできない人は、他人に優しくできない人間です。
 夏休みをどう過ごすかは君たちの自由です。でも、その自由の意味を君たちは今何より真剣に考えるべきです。

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この六月の雨を慈雨という

 六月は梅雨の季節。どんよりと曇った空や、しとしとと降り続く雨にうんざりする気持ちは誰にでもあるでしょう。
 この季節になると毎年私は「慈雨」という言葉を思い出すようにしています。「慈」には、慈しむこと=愛すること、大切にすることの意味があります。穀物を育てるために必要な優しい雨が降り続く六月、この雨のように私たちも人を愛し大切にする心を大きく育てなくてはなりません。
 今この国には大きな悲しみに打ちひしがれている人がいます。あまりにも大きなものを失い希望を見出せない人がいます。
 他人の痛みや悲しみを自分の痛みや悲しみとして分かち合うことが大切です。暗い絶望の日々に生きる人には、あなたは一人ではないと励まし続けねばなりません。
六月の雨が多くの人の心に恵みの雨となるよう切に願います。

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それでも五月の光は輝く

 いつまでも続く不幸というものはない。
じっとがまんしているか
勇気を出して追い払うかのいずれかである
 ロマン・ロラン

 私たちの国が大きな悲しみの中にあるとき、私たちはその悲しみの中ですべてに絶望してはならない。
これから、私はもちろん君たちにも、またこの国の多くの人たちにも本当に辛く苦しい日々が続くだろう。でも、歯を食いしばり大きな勇気を胸に私たちは残された者の責任として懸命に毎日を生き続けなければならない。
 人を深く思いやる優しさ、そしてその優しさを実行できる心の強さを私たちは決して失ってはならない。
 私たちはこれからも生きていこう。人に優しく自分に強く、それぞれの人生を持てるすべての力を出して生きていこう。それでも五月の光は輝くのだから。

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テストを大好きになろう

 もし君がテストが大嫌いなら、恐らく君はテストから逃げようと思っています。でも、逃げることばかり考えていてはテストが好きになることはありません。
 テストを好きになるためには、テストから逃げるのではなく、テストを学校生活での小さなイベントとして思いきり楽しむことを考えるのです。テストを楽しむためには、まず十分な計画を立てることが必要です。君がゲームが好きならゲームに勝つための戦略を立てるはずです。それと同じようにテストに勝つための戦略を考えることから始めます。
 テストの結果ばかり気にしていてはテストは楽しめません。テストは君自身の学力を知るためのものだから、君自身との闘いなのです。また、テストは努力の終わりではなく努力の始まりなのです。どこが足りないのかを反省しテストの結果を徹底的に前向きに考えればテストもまた楽しいのです。
 テストから逃げたらアカン!

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今が辛い君に −それでも春はやってくる!

 今年の冬は全国的に本当に厳しい冬でした。毎日が冬の過酷さに耐えるだけの日々で、春が来るなんて少しも思えませんでした。
 冬もいつかは終わり、待望の春がやって来る。誰でも頭の中では分かっていることなのに、真冬の厳しさの中にいる者にはそれがどうしても信じられなくなります。
 私たちは、自分の人生の中でも同じ経験をします。毎日がどうしようもなく辛くてがんばってもがんばっても少しもよくならない時、こんな日々が終わることなくこれからもずっと続いていくのではないかと絶望的な気持ちになってしまいます。
 でも、一月の寒さの中で一輪の梅の花が静かにひっそりと咲いているように、君のがんばっている日々の中でも希望の一輪の花が確実に咲き始めています。君の努力は必ず報われる日が来ます。
 今が辛くてもそれでも春はやって来る!

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冬こそ笑顔で

 誰でも明日のことはわかりません。だから、誰でも心のどこかに不安を持って生きていかざるをえません。それはどうしようもないことかもしれません。
 でも、明日のことがわからないからこそ、今日を元気で笑顔で生きていけるのだとも言えます。大切なのは、不安な気持ちに負けて暗い顔をして生きていくのではなく、不安な気持ちに負けずに明るく笑顔で今日を懸命に生きていくということです。
 君が明るく元気でいてくれると私も笑顔になります。君の傍にいる人も笑顔になります。
 君は君の明日を強く信じてください。冬の寒さに背を丸めて歩くのではなく背筋を伸ばし胸を張り君の日々の努力の先にあるものを強く信じてください。
 辛く厳しい冬だからこそ今日も笑顔でいきましょう!

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間違えて一歩 そしてまた一歩

 日々の学習でとても大切なことがあります。それは、問題を間違えてはいけないということではなく、同じ問題を何度も間違えてはいけないということです。
 たとえば、テストの成績がひどかった時、テスト用紙を丸めて捨てて間違えた問題を確認せずそのままにしておいたら、そのことが次の間違いを生み出すことになります。
 間違えることは良くないことでも恥ずかしいことでもありません。間違えることによって確認ができ修正や補充を経て私たちは進歩向上していけるのです。
 学習に限らず私たちは長い人生を間違い失敗の繰り返しで生きています。間違えて一歩そしてまた一歩、前へ前へと私たちは人生の歩を進めていくのです。
 2011年の始まりです。今年一年君たちが多くの間違いの中から多くの収穫を得て夢と希望に満ちた生活を送って欲しいと私は切に願っています。

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冬に伸びる

 冬がやって来ます。
 大地には雪が積もり凍りつき、多くの草花は寒さの中で春が来るのをじっと待っています。
 人は冬には春も夏も忘れてしまいます。凍える厳しい季節には暖かな日々や若葉の緑も忘れ、この厳しい季節が終わることなくどこまでも続いていくような気がします。
 それでも必ず春はやって来ます。ただし、光り輝く陽光の春を迎えることができるのは、あの厳しく長い冬を耐え抜いた人だけです。私たちは誰でも春のために冬を耐えねばなりません。
 君の心の中が冬のように冷たく厳しいのなら、君の心の春のためにその冷たさと厳しさに君は耐えなければなりません。
 でも、耐えることは強くなることです。君が心の冬に耐えることは、君が生きていくための丈夫な根を心の中で伸ばしていることです。
 君の心の中で、丈夫な根を君は冬に伸ばしているのです。
 強く強く生きていくために冬に伸びる!!

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「ありがとう」って言いましょう

 11月23日は勤労感謝の日です。
 この祝日に限らず私たちにとって感謝の気持ちをもつことは本当に大切なことです。
 「ありがとう」って素直に言葉にできる人とそうでない人がいます。もちろん「ありがとう」って素直に言葉にできなくてもその人の思いの中には感謝の気持ちがあるのかもしれません。気持ちにはあっても簡単に言葉にできないのが「ありがとう」かもしれません。
 でも、君たちの大切な人には照れながらでもいいから やっぱり「ありがとう」って言いましょう。「ありがとう」は、そう言われた人はもちろん「ありがとう」って言える人も幸せにしてくれる言葉なのです。
 人は皆一人では生きていけません。「ありがとう」の言葉があって私たちは皆初めて幸福への一歩を歩みだせるのです。
 だから私は君たちに言います。
 「あ り が と う!」

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塾って何??

君たちには無限の可能性がある
だから塾がある!

 君たちには無限の可能性があります。その君たちの可能性のために、より良く学べる環境やその環境の中での学習を通じて君たちが将来自分が何をすべきかを見つけるためのきっかけ作りの場を与えること、そのことのために塾があると私は考えます。
 君たちにとって勉強がすべてではありません。しかし、自分の知らなかったことを一つでも多く知ること、自分が理解できなかったことを一つでも多く理解すること、学び続けることで君たちの視野は大きく広がり、それはやがて自分が何をすべきかを見つける時の選択肢も大きく広げてくれます。
 大げさかもしれないけど
 君たちが夢みたものを叶えるために塾はある 私はそう思い続けています。

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最後まで泳ぎ切るのだ!

 君は今、心も体も夏バテしていませんか? 私もそうだけど、人は心も体も疲れてくると、とにかく横になって眠ってしまいたくなるものです。
 もちろん、休むことはとても大切です。十分な睡眠は心と体に絶対に必要です。でも、君たちが生きることは休むことではありません。再び元気よく活動するために私たちは休むのです。私のような大人でも時々「もうどうでもいいや」と今の現実から逃げ出したくなることもあります。これまでに長い距離を泳ぎ続けて来ても、苦しくなると泳ぐのを止めて水の流れに身を任せたくなる誘惑にかられます。
 でも、私もそして君たちもけっして泳ぐことを止めてはいけません。泳ぎ続けることの先にあるもの、そこにある希望を信じて私たちは最後まで流されずに泳ぎ続けるのです。辛くなったら歯をくいしばって心の中でこう叫んでください。
 「最後まで 泳ぎ切るのだ!!」

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もうすぐ夏休み!!

 君たちにとって一年で一番長い休みである夏休みがもうすぐです。夏休みは学校から離れた君たちが本当の意味で自分自身と向き合い、自分について真剣に考える時間であると私は思います。
 また一方で、夏休みは君たちの自主性が大きく問われる時間でもあります。つまり、夏休みをどれだけ充実した時間にできるかどうかは君たちの心がけ次第ということになります。
 もう一つ、夏休みは君たちを成長させてくれる友人や先生との出合いの時間でもあると思います。一人の先生との出合い、一人の友人との出合いが自分の可能性を大きく広げてくれた、人生にはそんなことがよくあります。人は人として人に学んでいくのです。「夏の出会い」が君の希望を大きくふくらませてくれます。新しく誰かと知り合えることは人生の大きな喜びです。
 さあ、もうすぐ夏休み、元気を出していきましょう!。

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脱「知識メタボリック」を目指して

 『1年の計は元旦にあり』と言われます。私は正月休みにメディアからもヒントを得ようとテレビを見たり、いろいろな新聞・雑誌に目を通したりしました。その中で衝撃を受けたのが、サンデー毎日の著者インタビューでした。英文学者でありエッセイストとしても有名な外山滋比古先生(お茶の水女子大学名誉教授)の新刊を紹介する記事でした。外山先生は1923年のお生れですから、もう90歳に近い御歳です。にもかかわらず、その新鮮な発想と意欲に、私はこころを打たれずにはいられませんでした。
 外山先生曰く「人間は、知識が多くなると、だんだん考えなくなる傾向があると思う」。新しく成長していく人にとって、知識自体を理解して、なるべくたくさん頭の中に入れて社会で仕事をしていくのは重要ではあるけれど、ものを作り出す力は知識それ自体にはない。そこに「考える」という作業が必要になるという論旨です。
「これだ!」と私は膝を打ちました。私自身、幼児期・学童期の教育に長年携わる中で、自分の頭で考えることの大切さを痛感してきたからです。たとえば子供に、算数の問題の解き方を知識として教えると、その問題は解けるようになります。しかしその子は、別の問題になると解けません。解き方をパターンとして覚えているだけなので、見たことのない問題は解けないのです。知識自体を教えることは、即効性こそありますが、応用が利かないという欠点が一方であるのです。
 また現代ではコンピュータが発達し、人間の頭よりはるかに多くのことを記憶し、それを瞬時に再生できるようになりました。この点ではいくら頑張っても人間は勝てません。実際に、すでに世の中には人間の処理能力を超えた情報があふれ、その中で本当に有用なものを見つけるのが難しくなっています。(外山先生はこれを「知識メタボリックよ、さらば!」と呼んでおられます)。
 このような状況では、コンピュータにできないこと、つまり創造的に「考える」ことがますます重要になってくるように思われます。本を読むにしても、どのように読むか、そこに書かれた情報をどれだけ精選し、いかに活用するかを考えることが必要になるのではないでしょうか。
 「考えることは、なかなかに面倒くさいことです。でもそれは、人生を面白くするモトでもある」とも外山先生は仰います。そのうえで「考えるのは、能率は悪いかもしれないが、長い目で見れば、得るところは大きい。この不況の時代、体力に代わる気力で考え、困難を乗り越えていけば、新しいプラスの人生が見えてくる。人は困難を乗り越えて行く過程で、思いも寄らないパワーを発揮するものだ」と結んでおられました。
 インタビューを読み、われわれ「ジーニアスたけのこ会」も「考える」教育を今後いっそう広め、深めていけるよう研鑽を積んでいこう、との思いを新たにした次第です。

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新年おめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます。
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泣きなさい!笑いなさい!

 人には、楽しくて楽しくて笑顔が絶えない時もあれば、悲しくて悲しくて涙が止まらない時もあります。
 人が生きていくということは、喜怒哀楽の繰り返しなのかもしれません。
 それは、春夏秋冬の四季のようなものです。
 美しく花の咲き乱れる季節もあれば、すべてのものが死んだように凍り付く季節もあります。五月の若葉の季節には二月の裸の木々は嘘のようにも感じられます。
 君が君の人生を懸命に生きている限り、希望に満ちた笑顔の時もあれば、悲しくて辛くて暗い顔の時も必ずあります。大きな喜びも、大きな悲しみも、それを体験するのは君が君の人生を何より懸命に誠実に生きているからです。
 喜びも悲しみも君の人生の宝物なのです。
 光り輝く五月、君は笑い、時には少しの涙も流してくだいさい。
 もちろん私が大好きなのは君の明るい笑顔です。

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雨ニモマケズ風ニモマケズ

 負けなければ必ず道は開かれる!

 スポーツの試合でなくても、私たちは日々多くの事柄と闘っています。そして、私たちは自分でもよく分からないうちに勝ったり負けたりしています。
 自分で自分の立てた目標を達成することは、他の誰かに勝ったのではなく自分との闘いに勝ったということです。その意味で私たちにとって勝つことは常に望ましく素晴らしいことです。
 しかし、常に勝ち続けられる人はとても少数です。ほとんどの人は勝つことより負けることの方がずっと多いはずです。
 四月、進学や進級で新しい環境に直面している君たちへの私の励ましの言葉は
「勝て」ではなく「負けるな」です。
 諦めることが負けることです。諦めなければ君は負けることはありません。そして、負けなければ君の道は必ず開かれます。

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誰よりも 強く 優しく

 塾長からのメッセージ

 君は、どんな困難にも負けない強い人間になりたいと思いませんか? 強い心を持ちいつでも前向きに生き続けている人は、尊敬に価する人です。強くなければ生きていけない、それも事実です。
 でも、本当に強いということは、人のことを考えず自分だけが勝ち続ければいいということではありません。本当に強い人は他人の痛みや悲しみを理解し、他人を排除するのではなく、他人と共に生きていける人です。心の強さと優しさは、一枚の紙の裏表のようにけっして切り離されることがあってはいけません。
 君たちには、誰よりも強い心を持ち続けて欲しいと思います。そしてそれと同時に誰よりも優しい心を持ち続けて欲しいと思います。誰よりも強く優しく生きて欲しいと心から願います。
 今日、そして明日に向かって今この時を全力で生きていきましょう。

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君の心にも春が来る!

 人の心の冬と春

 冬もいつかは終わり、待望の春がやって来る。
 頭の中では、誰でも分かっていることなのに 実際に春の兆しが感じられれば 誰でも ほっとし、喜びの気持ちが自然とわいてきます。
 終わらない冬はない。確かにそれはそうなのだけど、本当に辛い厳冬の時期にはそれが想像すらできなくなるものです。このまま冬がいつまでも続くのではないかと戸惑い不安になります。人の心もそれに似ています。辛い気持ちの時には、この辛さがいつまでも続くのではないかと心が沈んでしまいます。
 でも、もし君が今そんな辛い気持ちでいるのなら必ず必ず君の心にも春は やってきます。喜びの春を迎えるためには、辛い冬を強い心で耐えなければいけません。
 どんな時でも強い心を持つことこそ一番大切なことです。強い心さえあれば
必ず君の心にも春が来る!!

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新年おめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます。 ゆめ売り
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ちょっといい話(一枚の写真)

 小学生の頃、僕の家は引っ越しばかりしていて、僕には全く友達がいませんでした。僕は、友達なんか必要ないと思うようにしていました。
 本当は、さびしくて仕方がなかったけれど でき上がった輪の中に入るのがこわくて、いつも一人で遊んでいました。
 たまに誘われても「どうせすぐに別れるし・・・」と思って 愛想笑いをして断っていました。
 六年の時、また、いつものように引っ越しました。でも、その時の引っ越しは、いつもとは少し違っていて、二年生の時に通っていた学校と同じ学校にもう一度戻ることになりました。その学校にいた期間は、短かったので 僕のことを覚えていないようでした。
 その小学校に通い始めて一週間位たった頃、クラスの男の子が僕に「おかえり!」と言いながら封筒を差し出しました。僕は、その子の言っていることがよくわからないまま、受け取った封筒を開けてみました。封筒の中には、二年生の時の遠足の写真が一枚入っていました。集合写真ではなく、僕とその子が二人で写っている写真でした。
 僕は、この写真を撮った記憶が全くありませんでした。きっと、何かのはずみで そばにいたその子と撮ったのでしょう。その頃のアルバムの写真はほとんど集合写真でした。家族はビデオばかり撮って、写真を撮りませんでした。写真は撮る相手も撮ってくれる相手もいませんでした。だから、僕はアルバムが嫌いでした。
 その子は「渡せてよかったよ!おかえり。」と言ってくれたのに、僕はやせ我慢をして「捨てても良かったのに。」なんて言って、ありがとうも言えませんでした。
 家に帰ってから僕はずっとその写真を眺めていました。「もっと笑えよ!無愛想だな。」写真の自分に向かって そう言いながらニヤニヤしていました。
 いつも間にかうれしくて涙が出ていました。

 雄斗君は、現在 お父さんの仕事の関係でイギリスに在住。諒君は、東京の大学に通っています。いつか三人で、京都で飲もう。その日が楽しみな毎日です。

所長 諌山静香

昭和63年、入室のさとし君(当時 年長6歳)が、若奥さまとご一緒に語ってくださいました。そのかたわらで、お母さんがお二人をわらいながら見守っていらっしゃいました。
末長くお幸せに!!

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ちょっといい話(母の宝物)

 僕の家は、母子家庭で貧乏でした。小学生の頃、僕はとてもファミコンが欲しかったけれど、家にお金がないことは わかっていたので母には言い出せませんでした。でもファミコンを持っている子がうらやましくて仕方ありませんでした。
 小学校六年生のとき、クラスの給食費をまとめた袋が無くなったことがありました。その時、ファミコンを持っていない僕のことがあやしいなんて言い出した子がいて真っ先にみんなに疑われました。給食費の袋は、すぐに出てきたけれど、僕はその日一日くやしい気持ちでいっぱいでした。それで、家に帰ってから母にその気持ちをぶつけてしまいました。
 「貧乏な家なんかに生まれてこなければ良かった!」
 僕のことばに、母は何も答えず、とても悲しそうな目をして僕を見つめているだけでした。
 僕は、やはりどうしてもファミコンが欲しくて、中学生になってから新聞配達をしてお金をためました。これでようやく遊べると思いながらスーパーのゲーム売り場の前まで行って買うのをやめました。そのかわり、小学校三年生の妹にアシックスのジャージを買ってあげました。いつも僕のおさがりばかり着ていたから。母にはハンドクリームを買いました。いつも手が荒れていたから。
 昨年、僕は結婚しました。
 結婚式の前日、母は、大切そうに、さびたハンドクリームの缶を持ってきて僕に見せました。
 僕はその時初めて心から母に言いました。
 「生んでくれて ありがとう・・・」

所長 諌山静香

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ちょっといい話(夕焼け)

大学1年生になった幸恵ちゃんが、帰省して遊びにきて下さった時の、ちょっといい話です。

 私が保育園に通っていた頃の話です。
 その頃、私の家は、少し家計が苦しくて両親は共働きでした。保育園は、午後三時に終わるのですが、親が仕事などで迎えに来られない子は、延長保育で見ていてくれました。私をふくめ十人くらいの子がいつも残っていました。みんなで、運動場でゲームをやったり、遊具に乗ったりしていると迎えの人が来て、夕方になるにつれだんだん子供の人数が減っていきました。そして、その日は、とうとう、私と先生の二人だけになってしまいました。私は、子供心に「私だけ、まだ居て、先生に悪いな〜」とか「母さん、忘れちゃったのかなぁ〜」「もう来ないのかなあ〜」とか考えていたら、何だかどんどんさびしい気持ちになっていきました。
 そんな気持ちのまま、ふと外を見たとき、夕焼けで真っ赤に染まった道路の向こうから母が自転車に乗ってやって来るのが見えました。
 「さちえちゃーん、さっちゃーん」と大きな声で私の名前を呼んでいます。
 あの時の母の呼び声と夕焼けの赤さと、先生の優しい顔が今でも脳裏に焼きついています。
 何でもない日常的な光景なのに、あの時の光景を思い出すと涙ぐみそうになってしまいます。

所長 諌山静香

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ちょっといい話

生徒が教えてくれた心あたたまる話です。

僕は中学二年まで、今の両親を血のつながった本当の両親だと思って暮らしていました。
僕が中学二年の時、突然父が亡くなりました。父の葬儀のために集まった親戚の人から、偶然にも僕と両親が血がつながった家族でないことを知らされました。その時を境に、僕は、母が嫌いになりました。死んだ父でさえも嫌いになりました。たぶん裏切られたように思ったのでしょう。
もともと家があまり裕福ではなかったので、母は、働きに出ざるをえませんでした。母は、朝は近くの市場で昼から夜にかけては、スーパーで働きました。
僕の登校時間と母が市場から帰って来る時間は、ちょうど重なっていました。
ある朝、友達と一緒に登校していた僕は、「いってらっしゃい」という母を無視しました。薄汚れた格好の母と家族であることを友達に知られたくなくて、友達には「知らない人に挨拶された」と言ってごまかしました。
それを察してか、次の日から母は何一つ文句を言わず働いてくれました。そんな日が一ヶ月くらい続きました。
そんな雨の日、雨合羽を着て市場から帰ってくる母とすれ違いました。当然無言です。僕にはその姿がなんとも淋しく哀しくつらそうに見えたのです。涙があふれました。ぐしゃぐしゃ泣きました。
僕はいったい何をしているのか。こんなにぼろぼろになってまで僕を育ててくれている人を、僕は何をうっとうしく思っているのか。
すさまじい後悔が僕をおそいました。
僕は友達の目も気にせず母に駆け寄りました。でも何を言っていいのかわかりませんでした。その時、ふと口をついて出てきた言葉が「いってきます」でした。言えた言葉は、たったそれだけでした。母は一瞬驚き、そして泣きました。
そして、何度も何度も「いってらっしゃい」と言ってくれました。

所長 諌山静香

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『赤毛のアン』に逢える日 

 中学生の時、物語に香るイギリス文学の『赤毛のアン』を読むのが一番の喜びでした。村岡花子さんの訳です。カナダの女流作家であるルーシー・モンゴメリーによって書かれました。出版は明治四十二年です。もう百年前の作品ですが、ずっと世界中の女の子を魅了し続けています。中学の時に初めて読んだ『赤毛のアン』は、その後も私にとって愛読書となり、大学時代にはその舞台となった地に留学しました。
 この作品が愛読されるその秘密はどこにあるのでしょう。
 アンは孤児でした。孤児院にいましたが、十一歳のとき子どものいない年老いたマシューとマラリの兄妹の元に引き取られていきます。私自身、母とは年に数回しか会えない寂しさを、孤児である不幸な境遇のアンに重ねたのかもしれません。
 私たち親子を残して父が早世したので、母は都会に職を求めて他府県へと移り住みました。盆・正月の帰省の折に買ってきてくれるお土産のクッキーが、アンの本の中にも出てきます。アンが食べるうさぎのパイってどんな味がするのだろうとワクワクしながら想像したものでした。
 私が住んでいる田舎の店にはどこにもパイは置いていなかったから。
『大人になって味わう赤毛のアン』を書かれた翻訳家の松本侑子さんは、「”赤毛のアン”には、英米文学の古典や名作が、およそ百ヶ所に引用されています。そして、知的で芸術的な引用の数々は、この小説の輝きです」とも語っています。
 この小説は、楽天的な世界観で知られる十九世紀イギリスの詩人・ロバート・ブラウニングの詩に始まり、ブラウニングの詩に終わるとも言われています。不勉強な私は知る由もなかったが、是非、英米文学からの引用を解説した全文『赤毛のアン』を読みたいものです。
 実際、作中には英米文学の傑作がキラ星のごとく登場し、のどかで平和なカナダの農村の暮らしも生き生きと描かれています。カラー写真で見るアンが生きたプリンスエドワード島州のからす麦畑には、緑豊かな田園が広がっています。孤児院から初めてやって来たグリーンゲイブルズ牧場には、マシューが愛したスコッチローズが今も咲いているのです。
 貧乏学生だった留学当時、1ドルは三百六十円の時代でした。私の留学先はバンクーバー州都ビクトリア市なので、残念ながらそこから遥か遠いプリンスエドワード島州には旅することが出来ませんでした。
 アンは空想とおしゃべりが好きです。また、アンは自分の赤い髪の毛にとてもコンプレックスを持っていて、それを馬鹿にする人には、烈火のごとく怒って向かっていきます。しかし、アンの正直な心や愛らしさに兄妹は心を打たれ、またアンは周囲の人からも愛されていました。いつでも自分に正直に生きていくアンの姿は、モンゴメリーが『赤毛のアン』に込めたもっとも大切なメッセージではないでしょうか。
 時代を超えて読みつがれる秘密はこんなところにあるのでしょうか。

所長 諌山静香

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私の応援歌『赤とんぼ』 

 『赤とんぼ』、叙情感あふれるこの童謡の名作が私は好きだ。八方塞がりに陥ったとき、いつもこのメロディを口ずさんできた。そのたびに 元気づけられ、坐きる勇気が湧いてきた。
 自身の幼き日の思い出を、この唱歌にしたのは三木露風である。露風の母は彼が七歳のときに家を出ている。そのため祖父の家に引き取られ、お手伝いの姉やに養育されたという。露風は赤とんほが飛ぶ風景を子守娘に負われて見ていた。
 西の空が夕焼けに染まる寒露も過ぎた日、とんほが二匹仲むつまじそうに飛んでいた。私はおもわず 『赤とんぼ』をハミングする。折につけ、いつも心の中にある故郷の原風景の残影が浮かぶ。すでに過去になった父への思慕だ。父は幼い私を自転車に乗せ、コスモスの花が野を彩り秋草がゆれている浜道まで、よく遊びに連れて行ってくれた。駆け抜けていく銀輪のわきには火のように燃えている彼岸花が咲いていた。
 秋祭りも終り、人影のとだえた道ぱたでススキ採りもした。タ日が、天高く青々とした秋晴れの澄みわたった空を、真っ赤に染めている。美しい夕焼け空を見るたびに、赤とんぽを追いかけながら父と歌ったあの日を思い出す。故郷の浜道で、今も親子で歌う『赤とんぼ』の童謡が聞こえてくるようだ。いたずらに騒がしく日を送る私に、タ焼けのひとときだけは特別な感傷があった。
 露風は、『赤とんぼ』をトラピスト修道院講師の時に住んでいた函館で作詞している。北国の美しいタ焼けに惨む赤とんぽに、幼い露風を手放さねばならなかった母の悲愁と、故郷たつの市への郷愁の情をつのらせたのであろうか。
 北原白秋とともに白露時代を築いたこの偉大な詩人は、後世の私たちに宝物を残してくれた。『赤とんぼ』の歌が、世代を超えて親子で歌い継がれる応援歌であるようにと心から願う。

所長 諌山静香

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瑞穂の国の汗の結晶  稲穂 

 白露も過ぎて、記録的な猛暑が過ぎ去ろうとしている。
朝夕は幾分陽光も和らぎ始めた。
日が暮れるのがすっかり早くなって、夏の名残の中に
涼風が吹きはじめ、道ばたにも落ち葉がちらほらと舞いはじめた。
季節の移ろいを感じる。
 散歩の道すがら、秋を思わせる風の中で収穫前の
さわさわと踊る稲穂に心を惹かれた。
田んぼは眺めるだけで私の郷愁を呼びおこす。
もしかしたら、私のDNAが故郷の風景として
記憶しているのかもしれない。
稲穂というものを初めてさわったのは小学校の一年か二年の頃である。
そっと触れてみた。
どの稲穂も頭を垂れ実りの豊かな姿がとても可愛い。
田んぼ―枚、―枚に、枝分かれした黄金色の稲穂。
その鮮やかさがひときわ目に映える。
 新緑のまばゆい頃の早苗開きからギラギラと照りつける
真夏の太陽の暑さにもじっと辛抱し、耐えてきたのだ。
不平も言わず、黙々と刈り取りの時の来るのを待ち続けてきた。
空には、トンボがその日を祝うかのようにたくさん飛んでいる。
 子どもの頃、食事の度に母が 「お米のできるまでの農家の方の
苦労を感謝して一粒残さずおあがりなさい」と言っていた。
別の少しばかり刈りとった稲の株から生えるひこばえを
すずめと鳩たちがおいしそうについばんでいた。
 忘れられがちだが、開闢以来この国を支えてきたのは、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で
地道に生きてきた農家の人たちである。
彼等の汗の結晶でもあるからだ。
 米はご飯をはじめ、酒や餅にも加工される。
食べ物への信頼が揺らいでいる現代にあって、
日本人の主食である米の収穫を迎える喜びを感謝したいものだ。
 稲穂はとても大切だ。それは、神様が大和民族にもたらしたものだから。
天孫降臨ノ際、天照大神が高大原で育てていた稲の種籾を
日本人の主食にするようにと下され、栽培が始まったのが
稲作の起こりとその起源を説く神話が残っている。
日本はみずみずしい稲の穂が実る瑞穂の国なのだ。

所長 諌山静香

諌山先生の書
能力開発型個別指導-ジーニアスたけのこ会-

竹 

 草木が萌え始めた春の山を俳句では、「山笑う」といいます。我が家の裏に竹林がある。筍がずんずん伸びて皮を落としている。
 凛とまっすぐに伸びる若竹。生命力をみなぎらせた筍。しなやかにそよぐ茉鞘。春は筍の季節である。
 この時期、竹林には命の輝きが満ちてくる。芽吹いた筍は日ごとに生成し、あれよあれよという間に竹の子から竹になる。
 竹林は、私に郷愁をよびおこしてくれる。今の子ども達は、もう知らないだろうか、竹で父が作ってくれた貯金箱や兄と夏休みに遊んだ水鉄砲、竹馬で日が暮れるまで競争し、竹林を駆け回った記憶は今も鮮やかに蘇る。
 暴風雨の竹林はまさに荒れ狂う日本海のようだった。しかし台風が去っていった竹林の竹は一本も折れていなかった。直径一メートルもの大木が何本も折れていたのに。
 風雨に耐え、試練にうち勝ったそのしぶとさ・・・竹の力を改めて感じずにはいられなかった。竹を見ると爆発的なエネルギーを肌に感じる。驚異の生命力。筍の意気込みを私も見習って一節一節ごとに成長していきたいと思う。

所長 諌山静香

あたりまえという名のお守り

 祖父母は明治、両親は大正生まれだ。
「子供は親のいうことを聞くのが当たり前」という世相で、それをあたり前にして育った。
当然わがままや身勝手に両親は厳しかった。
 その反面幼いうちにしっかりと抱きとめ、絵本を何回でも読んでもらった。親達は真剣に叱ったり躾たりしたのだった。それに比べてこのごろは となるのが気のおけない友人との世相嘆き節である。
 「学校で教えないのかしら」「結局は民度が低いのよ」と 独断と偏見によるワイワイガヤガヤの放談がはじまった。

「学問は諸々の徳の母であり、不徳はすべて無学の所産である」というが そうも私は信じていないのである。

とモンテーニュの随想録にある。まるで現在の日本のことをいっているのだろうか。
 優秀な知識人が、してはいけないあたり前のことをしでかして世間を驚かせている。高学歴で無分別な社会の今。あたり前という美徳を心のお守りとして 一生 むきあって生きていきたいと誓う。

所長 諌山静香

炭坑の町に咲いたレンゲ草

 親友の運転で 月に一度 刃物類で有名な関市参りをしている。とは言っても 神社・仏閣のたぐいではなく 指圧をしてもらうためだ。
 陽春に映える緑色の風が 初夏を感じさせる。「あっレンゲ草 なつかしい」と思わず叫んでしまった。鮮やかなハンドルさばきの彼女と昔の想い出話に花が咲く。まるで車の中がレンゲ畑のようだ。
 私がレンゲ草で遊んだ畑は、昭和の時代のエネルギーとして隆盛を誇ったボタ山のそばにあった。故郷を離れて以来 行っていないが、今も小さな子達がレンゲ草で遊びながら夢を語っているのだろうか。
 ふるさとに咲いたレンゲ草は薔薇や百合のように目立たないが、自分にしか咲かせることができないことの大切さを教えてくれた。関市のレンゲ草が、まるで ふるさとの炭坑の町に咲いていた あの日のように 優しく 迎えてくれている。

所長 諌山静香

諌山先生の書
能力開発型個別指導-ジーニアスたけのこ会-

さくら

 私は桜が好きです。
さくらを見ると 日本人に生まれてきてよかったと幸せな気分になります。
京都なら円山公園の「しだれ桜」がとても有名ですが、山科駅から歩いていける毘沙門天様の桜並木と黄色の菜の花も心をなごませてくれます。
 毘沙門天様近くの、たいこ橋の水面にうかぶ桜吹雪が、ここちよい春風にのってどこへいくのでしょうか。花吹雪を手に おさめようと 笑いながら追いかけている幼な子の愛らしいうしろ姿。
花びらをたくさんもてたでしょうか。
 ありがとう、桜さん、今年もお元気な姿を見せて下さって。私も寒い冬を耐えてこそ美しい花を咲かせるあなたを見習って、新しいスタートをきります。
来年もまた、毘沙門天様でおあいしましょう。

所長 諌山静香

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